かにするだけでなく、クラス内の子どもどうしの微妙な心配りも育ってきて、人間的なふれあいが深まってきたことが何よりの収穫でした。
また、教科の枠がない活動だけに、子どもどうしのコミュニケーションを円滑にしてくれるネイチャーゲームは、ふだん担任の前で子どもが見せる姿とは違った面や一人ひとりの感性の違いなどをがうかがい知ることのできる、とても貴重な体験活動だったと思いました。
≪『学校林新聞』をとじ込んだ学級児童作品集の中より抜粋≫
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